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新井雄志

5年経ちました

会社の登記日が2019年10月2日


気が付けば5年経っていたらしいので、振り返りをしておこう。




~大前提~


この先の展望など当社にはありません。


社会の変化を感じつつ程よく寄生して程よく生きていく。それだけです。



~振り返り~


お世話になった前職が居心地悪くなって何となく会社を辞めた日、2019年9月30日。

(皆んな元気~~??)



今でも思い出す。退職確定したのが当日だったので山のような荷物を抱えて会社を去ったあの日。


仲の良かったエンジニアにかけた言葉


「あばよ!」




そしてフリーの身となった日に最初にやったことはセブンイレブンでの週刊少年ジャンプの立ち読み。


あの時間は本当に幸せだったな~。


ありがとうセブンイレブン名古屋桜通呉服店、ありがとう週刊少年ジャンプ、ありがとうハンターハンター。



そして10月2日にいそいそと会社登記を済ませて、法務局では「印紙販売ってテンプスタッフグループが牛耳ってるんだ~」みたいな感想を持ちながら、15万円という謎の紙切れ(収入印紙)を買った思い出。



そこから始まる役員報酬15万/月での一人法人。もやし生活の始まりです。





………




そこから5年。



会社作った瞬間にコロナ禍で「あれ、、これダメじゃね…」と思ったけど何とか生きています。


というか、むしろ凄い優秀な社員が入社していて若干引いています。



TO 社員


「若干、引いています」



そんな中、個人的に一番変わった事と言えば、、、、、





5歳年をとった



これに尽きる。


会社作った時は34歳やで。


油乗り切ったイケイケビジネスマンやん。



それがどうよ今は。


傷の治りは遅い。


朝は身体が固い。


高い牛肉は1枚で十分だし、むしろキャベツの方が旨い。


シミは出来る。


脳も多分萎縮が始まってる。



やべえじゃん。






なんかもう島袋先生(しまぶ~)よろしく、年を取るほどバフがかかる。みたいな設定が欲しい。



僕はトリコの次郎(二狼)になりたい。

誰かノッキングを解いてくれ。



というわけで自分の若返り、もしくは若くて活きの良い優秀な社員に会社経営を任せた方が皆んな幸せになるんじゃないだろうか。



そんな事を思った今日この頃でした。



あばよ!!


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