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  • 新井雄志

テクノロジーの進化と人間

こんにちは。


代表の新井です。





人間は解らんっ!(だから面白い)






というお話です。




僕は割と最新技術の動向とかが好きなので、WEBメディアや書籍、Twitter界隈のカオスぶりに目を通すようにしています。





そのため平均よりはテクノロジーへのアンテナが高い方だと思っています。



(ツヨツヨエンジニアに比べると低の低です。)






そうするとテクノロジーの進化していくベクトルはなんとなくイメージできるのです。





「10年後にはこんな感じなんだろうな~」とか、




「この技術はこういう点で革新的な方向に進むよな~」



とか、



なんとな~く想像がつきます。




一方で




「科学は人間社会を変える」




なんて使い古された言葉ではありますが、




人間社会・個々の人間がそれら科学技術をどう許容して、どう拒否反応を示すのか。




はあまりイメージができません。




歴史に学んでみると




拒否→抗えない波→新技術ネイティブ世代の台頭→社会への浸透




という大きな枠組みはイメージができますが、社会がどのように変容し、個々人の人間的な性質がどこまで変化するかは中々わからない。






これって凄く面白いんですよね。







僕が最新技術を好きなのは、決してそられを使うて利便性が高まるからという理由だけではなくて、





人間社会のリアクションを妄想して眺める事が大好きな変態だからなのです。







特にインターネットの台頭は「コミュニケーション」分野において日夜 破壊と創造を繰り返していて、今まさにかなり面白い事態になっております。






年長者になればなるほど、自分の手法・成功体験に縛られますので





「今どきの若いもんは電話もよこさずLINEだけで…」





とか言っていますが気にすることはありません。







これは科学環境の変化に伴う進化でもあり退化ともいえない、当然のように起こる単純な変化なのです。






人間は知的な生き物ですから科学技術研究は否応なしに進んでいきます。






それらに翻弄されて自らを変容しないといけなくなる事に割かれるエネルギー。






う~ん、なんか考えるだけで楽しい(恍惚)










どうでもいい話(?)ですが、決定権限までも与えたAIの挙動と将来とか考えるとワクワクしますよね!





wktk  ってスラング思い出した!





もう僕もオジサンやんっ!


さようなら~




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